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泰山賞はレーザー発振50年を記念して、文科省、経産省共菅の財団法人レーザー技術総合研究所が創設した賞で、高出力レーザーの発展に貢献した研究者を表彰するものです。またレーザー進歩賞は、レーザーに関する開発研究とその応用分野で、優れた業績を上げた個人、またはグループを対象とするものです。
電通大としては、故宅間宏前レーザーセンター長に続いて2人目の受賞となります。先日の紫綬褒章に続く嬉しいニュースとして、お伝えします。
植田憲一センター長が、2011年春の褒章において、学術、芸術上の発明、改良、創作に関して事績の著しい方を対象とする紫綬褒章を受章しました。
電通大としては故宅間宏先生前レーザーセンター長に続いて2人目で、セラミッックレーザー、ファイバーレーザーなどの日本の光科学研究の基盤部分を支えてこられた先生の受賞は大変うれしいことです。